郷土誌というと
分厚く字ばかりで
堅苦しい言葉が並べて有るイメージですが
南魚沼の鉱山の歴史を調べた一冊が発刊されました。
「地底のシリウス」
早速手に入れさせて頂きました。
表紙が今まで見てきた物と違いおしゃれで
まだしっかり読んでいませんが
そこそこしか知らない鉱山の話を
ゆっくり読みたいと思わせる作りで
写真や説明の絵がわかりやすいと思いました。
令和になり地域の事が
どんどんと忘れ去られていく事が多くなってきています。
地域の事を少しでも残したいと思う方々によって
まとめられた一冊
機会が有ったら一読どうですか?
あちこち、本のつまみ食いをして入るので
図書館から借りた本が終わったら
この本にじっくり向き合いたいと思います。
尚
本ご希望の方がいらっしゃいましたら
お声がけ下さい。