先日、プロジェクトXの再放送が流れていました。

丁度、戦後の住宅難で公団住宅を建設するにあたって

狭い台所をどうやって作るか。

そのとき出来た言葉が

「ダイニングキッチン」だったようです。和製英語。

今は、家を新築、改築するときには

ダイニングキッチン・リビングダイニングキッチン・・・

いろいろな言葉で言われるようになりましたが

少し前の田舎の住宅は

台所、座敷、お風呂、トイレ・・・各部屋ごとにしっかり区切られて

部屋とのつなぎにはローカで仕切られていましたよね。

狭い家が、一段と狭くなって。

戦後すぐに、この言葉が出来ていたことに改めてびっくりしました。

そして、ステンレスの流し台。

水槽を真ん中に両サイドに調理台とガス台を置くように配置。

その発想が、女性建築家の浜口みほさんという方が主張されて

出来たという話でした。

今、当たり前で絶対動きやすい配置ですが

簡単に受け入れられなかったことにびっくりです。

新しい主張を通す事は大変ですが

戦後の公団住宅に採用されることにより進んだのでしょうね。

田舎では、情報が遅かったようですが。

今は、家全体が暖かい家になり

寒い台所に立つことが少なく本当に料理する方

家族全員が住みやすい家が多くなってきましたね。