20年も経って知りました。

毎日暑い日が続きますね。

さすがに強い日差しにうんざりになる午後。

今年はまだ風が有る分過ごしやすく感じますが

今日、20年も前に改築した部屋の使い方が間違ったことに気づきました。

 

家の使い方なんて・・・

 

夏場は朝起きて家中片っ端から窓あけで始まりました。

朝の涼しい風を入れると気持ちいいですよね。

でも、それが間違っていました。

朝日が入る頃は、畳が焼けないようにと思うことがあっても

窓は全開にして障子は日が入る所を閉めることもありますが

だいたいあけて部屋を明るく・・・が普通でした。

 

でも、今日は10時過ぎまで障子を開けず

少し窓は開いていましたが、朝日が入る窓の障子は閉めたまま。

なのに、部屋が涼しいんです。

エアコン付けたかのようにひんやりしていてビックリ。

 

これからは、熱い日差しをなるべく入れず

熱風も家に入れないようにして・・・・

 

ただし、これが出来るのは多分平成に直した部屋部分ですね。

昭和の部分は無理だろうな・・・。