大内宿へ行って来ました。
ただ、昔の町並みがある観光地だと思っていったのですが
気さくな店主から話しかけていただき
ここがそのまま生活場だと知りびっくりしました。
この観光地となった大内宿。
この景観、茅葺きを維持しながら生活は苦労も多いことかと思います。
このご時世、子供も減り小学校は統合され
年中行事をたくさん維持する中、本校から子供達が参加するのだそうです。
茅を育てたり、柱が痩せないように囲炉裏を使い
年中行事を欠かさず、子供達に神社の年始参りの道踏みさせながら
宿の成り立ちを伝承しているのだそうです。
カメラを持たずに出かけたので
はっきりした写真でなくて済みません。