2011年頃、住宅用火災報知器の設置が進められました。
始め高齢者住宅に設置を進めていたと思います。
近年その電池切れで相談される方もいらっしゃいます。
まず、高所に取り付けられているので電池切れの音が鳴っても
どこでなっているかわからない事も。
聞き逃したりすることもあります。
電池が特殊で普通の電池でないので少々高めです。
人ごとにしていた火災報知器の電池交換。
日曜日に自宅台所にいると
何か音が鳴っていて、どこからなっているかわからず
音の主を見つけたら吹き抜け天井の火災報知器。
電池切れになって鳴るのをやめるかと思ったら全然。
音が鳴ったり、「電池切れです。」とアナウンスまで。
やっと取り外して静かになったと思ったら
昨夜、寝静まってから家中の火災報知器が鳴り出して大騒ぎ。
みんな電池切れ。
いくつ設置して置いたか、各部屋に。
昼間鳴れば良いのに
夜中寝静まってから一斉に鳴り出し・・・。
これで命が助かるか助からないかの問題になる火災報知器ですが
睡眠の邪魔には困りました。
もしまだ交換されていない場合、そろっと電池交換をお勧めします。