高崎駅近くにある、高崎市美術館。
そこに、旧井上房一郎邸が保存されていました。
今、雪の多いこの魚沼にも平屋の家が増えてきていますが
雪が少なく、水が豊富で雪の心配が無ければ
憧れる作りです。
建物中央に
パティオと言う場所が有り庭に面して空間なので
今の人ならバーベキュー等するのに丁度良いですね。
私なら農作業等外仕事の合間の休憩に丁度良いです。
その両側に居室が配置してあり出入りでき
今でも使い勝手が良さそうな作りです。
1952年の建築だそうです。
なので
さすがに寒そうな家ですね。
この状態で、暖かい断熱のしっかりした家が理想です。
寝室からのきれいな景色を楽しめて良いですね。
現実を考えると雪囲いが大変・・・と思ってしまいます。
つい昔の露出配線、碍子に目が行きます。
玄関前直ぐにパティオがあるので
来客を直ぐに通せます。
庭の通路には石が敷き詰めてあり
畑等耕すと出てくる石を上手に並べれば出来るかな?なんて思ったりします。