今日は、一気に気温が下がりましたね。
秋の彼岸になりました。
おはぎがどこのお店でも並ぶようになりました。
だんだん、家庭では作らなくなってきましたね。
この時期、あんこを作り彼岸の中日に昔ながらの言い方で
春も秋も「ぼた餅」が自然な言い回しで作ります。
地方の言い方、その土地ならではの習わしがだんだん薄れ
全国的な習わし等、みんな横並びに同じようにするのが本当と思われることが多くなり、違うと異を唱えるような感じになってきました。
先週の十五夜も
昔からの習わしで15日にお月見、十五夜をすることも。
もう十五夜終わったのにと思われたり。
祝日も変わり、なんとなく寂しい限りです。
まあ、祝日も戦前戦後では違っているので昭和の行事になれている物が平成を過ごした行事に慣れた人たちから見れば昔話になるのでしょうね。