「互尊文庫」の存在は知っていて一度行って見たいと思っていましたが
老朽化だったかで取り壊される話はTV等で聞いていましたが
今回、ミライエ長岡に移転オープンしたとか。
早速行ってきました。
書籍の展示の仕方等、今まで私が行ってみた図書館と全然違っていました。
迷路のように、各部門で迷路のように本が並んでいるというか置いてあるというか。
調べたい物を探すには大変そうですが
その時の気分で、興味のある本を探すにはワクワクしますね、お気に入りのおもちゃを探す気分です。
また、この「ミライエ長岡」は図書館だけの場所かと思ったら
総合的に参加できるブースが沢山用意されて、イベント等の催しはもちろん
市内大学タイアップでものつくりを体験できるスペース
3Dプリンターを実際に使うことも出来るようです。
丁度、「バイオサロン」という雪の有効活用デスカッションが行われていたので参加させていただきました。
主に食品関係の活用でしたが
北海道の美唄自然エネルギー研究会さんの雪利用がすごかった。
降った雪を集め熱利用し最後溶けた雪水まで利用すると言う。
大豆で作ったチーズを試食させていただきました。
黙っていただいたら、チーズそのものでした。
雪は邪魔者の雪国ですが
本当に利用価値を見いだせば
厄介者が取り合いになるかもしれない雪。
早くそうなって欲しいですね。
津々と降った翌朝の晴天の雪景色は本当にきれいです。