今日は鏡開き。
例年、下ろした鏡餅は乾燥させてあられを作るのですが
普通に煮ても外回りがかたいので。
けれど今年は久しぶりにゆっくりとろ火で煮てみました。
餅の周りが煮とける事もなく鍋に浮いたので
丁度良く煮えたと思いあんこをかけて一口。
やっぱり外側は堅かった。
お餅は、四角い切り餅が当たり前だと思っていましたが
関西の方に行くと、丸め餅が普通で
あんこまで入っていて、それを煮て食べる。
何も入らない餅は。「すやもち」と言うとか。
大福で食べる餅にあんこが入ってそのまま食べる事はあっても
餡の入った餅を煮て食べるのは・・・やはり習慣がないのでだめですね。
同じあんこの餅ですが、入っているよりかけて食べる方が良いです。