玄関前の胡桃の木には葡萄のように房になって胡桃の実が下がっています。
今頃台風が来ると風でバタバタ落ちてきます。
胡桃の実の入りが丁度良くなるのはいつ頃なのかよくわかっていませんでしたが
落下すれば食べられるものとは思っていましたが
台風等で落ちる実は食べ頃か?でした。
その食べ頃の実の目安になる文章が
南魚沼市出身の水島あやめさんの「金城山のふもとで」という本に答えが出ていました。
*「二百十日がすんだらクルミは食べられる」と近所の年上の子供から教わっていた*
子供の頃の生活の様子が書かれた本です。
まだ坂戸橋がなかった頃の・・・。