安全に暮らす

連日の良い天気で
雪解けが進んでいます。

「安全に暮らす」
今朝、新潟日報生活面の記事です。

高見沢たか子さんの記事の中に
「家の中は安全と思いがち」
でも、年をとると
少しの段差につまずいたり
床に落ちている物につまずいたり、滑ったり

もし、具合が悪くなって救急車等頼んでも
散らかった家の中を担架で歩くのに苦労したり。

狭い階段や
エレーベーター等を取り付けたとき
担架で回れるか、乗れるか・・・設計段階で心配したりします。

健康なときは考えもしないことが
病気や怪我で困ることが起きます。

けれど
そんな心配ばかりしても要られず

また、
階段や段差も日々リハビリと思って過ごす事が出来るか
モチベーションにも人それぞれ。

ただ、
幼児やお年寄りが歩きやすい
動き安くすればどんなときも対応できそうですね。