穏やかな冬

毎年、12月になるといつ雪が降るか心配になりながら

年の瀬を迎えます。

1月は小正月の頃までドカ雪の心配。

2月になれば、雪と言ってもそんなに心配しなくなります。

年々、気象予報の細かさで雪の降り方も予想できるようになり

気圧線の間隔、雲の動き等で降雪の予報が素人でも予想つくようになりました。

なので、

TVで毎日大雪予報を報道しても

この南魚沼での降雪もそこそこ予想がつき

今年は里雪になり、山間部は例年通りもしくはそれより少なめ。

本当に、助かります。

冷え込みも、昔はこれくらいよく冷え込んでいました。

だんだん雪国の生活も都会と変わらなくなってきていますが

家の作りは、やはり豪雪地帯と言われる魚沼。

雪対策した家づくりをおすすめします。

魚沼の雪は、基本雪が滑り落ちる屋根。

降雪の少ない地域では雪が落ちない屋根が使われているようです。

なので

屋根の形も変わってきます。

地域に合った家づくりが生活を左右してくると思います。

県外に行くと、こんな家いいな~と思うこともありますが

雪のことを思うと、無理無理!と思う家も沢山有ります。