最近の家作りは、寒さに対応した家が強調された家になっています。
なので、今年のような暑い夏は風通しの良い家づくりも考えていないと
家の立地条件もあるので一概には言えませんが
昔ながらの風通しの良い家になった方が良いとう方もいるのではないでしょうか。
家が隣接して、窓も開ける事が出来ないような所でなければ
日差しをいかによけ、風通しを考えた窓等の開口を取り入れ
室内の配置を決めると良いかと思います。
大きな空間、建物の外回りをきちんとすれば
室内の間仕切りは住む人数によって、音の出方だけ気にしながら配置出来れば良いかと。
暑い時期が過ぎると
その暑さを忘れて、寒い家より暖かい家を欲します。
部屋ごとの戸の開け閉めに、目くじら立てなくても良いいように
または、大きな家では生活する部分だけ上手に断熱をして温度差のない家づくりを考えて見ませんか？
（石油ファンヒーターは、室内の空気を汚しています。）
