週末に池田美術館で行っている一箱市へ
なるべく本を増やさないようにと思いつつ
一箱市へ。
今回は絵本が沢山出ていました。
ゆっくり、じっくり見てしまうと欲しくなるので
さっとやり過ごし・・・。
ちょこっと、手持ち無沙汰の時に読む本を探して
秋山郷の本を見つけ値段を見ると
ラッキー、無料の札。
昨年行ってきたばかりの秋山郷。
平家の里と言われているけれど諸説有るらしい。
「へいけ茶屋」がなくなり寂しいのですが
そこのお母さんは大阪から嫁いでこられたと言ってられました。
よくぞこの山奥へ。
話せば長いと教えてはいただかなかったのですが
沢山の苦労があったかと思われます。
お店は畳まれてなくなってしまいましたが
これからはゆっくり出来ると良いですね。
冬場は大勢がみかん畑へ出稼ぎへ行っていたらしい。
雪の中で楽しみを見つけながら
でも、今のようにせわしくない生活が有ったのでしょうね。
昨日のように、雪の降ったあとの青空は雪面がキラキラして本当にきれいです。